南京鉋の台を打ちました2 |
今回製作分は作業手順を追っていきましょう。
↓刃は三木市金物まつりにてジャンク箱から買った一枚100円のもの。
銘は「福寿」とあります。なんともめでたくて良いですね。
↓こんな感じにしようかと。
厚みは8分程度です。
↓墨付け。木はアフロルモシア。
そこそこ硬くて狂いにくくて加工しやすくてと万能感あふれる木材です。
↓ノミで彫りすすめます。
刃口は細めのドリルで貫通。
↓微調整。
↓いい感じに掘れました。
↓外側シェイプ。荒どり。
↓綺麗に削って完成。もう少し細身でも、いいかなあ。
あとは刃を研ぐだけ。
前回のこんな記事も。
南京鉋の台を打ちました??